
この本で印象に残った記述。在米の著者の言葉。
「ディープステイトや影の政府というと、すぐに陰謀論に結びつける人がまだ多いが、私はアメリカや世界に組み込まれたシステムだと考える」在米40年の著者ならではの説得力がある。本当にその通りなのだが、日本にいると実感できなことが多い。ただ、こう言い換えると分かるかも?「日本会議なんて存在しない。陰謀論だ」とアメリカ人が発言したら?どの国にも同じ様な組織が存在する。ま、アメリカのは日本と比嘉にならない巨大なものではあるが。そしてテレビしか見ないとDSも日本会議も知らずに生活してしまう。

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