太田隆文監督作品、公開の年。

太田隆文監督作品、公開の年。 こちらは公開時期だけを記したもの。最初の2作は完成までに4?5年かかっているが、3作目以降は2?3年で準備、撮影、完成。しかし、あっという間の18年じゃあ。 2006年 「ストロベリーフィールズ」全国公開 2010年 「青い青い空」撮影、地元公開! 2013年 「朝日のあたる家」…

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休まずに低賃金で映画作り?ーそれでも作りたかったもの。

休まずに低賃金で働き続けたーそれでも作りたかった映画。 僕は走り出したら止まらない。そのせいで今回、脳梗塞と心臓疾病を起こすことになったのだ。これまで映画製作の企画、編集から、編集、宣伝までのパートを全て担当。休まずに走り抜けていた。 数ヶ月間にわたるプリ・プロダクション。シナリオを書き、スポンサーを探し、スタッフ&…

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映画作家という生き物? お金ではない。製作費以上のものを作りたい!

映画作家という生き物? お金ではない。製作費以上のものを作りたい! 映画界では20%の手数料を撮るのが習慣。例えば1000万円の仕事を受ければ800万で製品を作り、200万を会社の儲けにする。阿漕な会社なら製品クオリティを落として500万で作り、残りの500万を儲けにする。もちろん500万ではドラマでも、ドキュメンタリーで…

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「シン仮面ライダー」の謎を紐解く=映画作家が抱える十字架。長い記事だぞ。

「シン・仮面ライダー」個人的には面白くなかったが、非常に興味深い作品だった。それを解説するためには「ライダー」だけ見ても分かり辛い。全ては「シン・ゴジラ」から始まっている。もっと言えば「エヴァンゲリオン」なのだが、とりあえず「シン・ゴジラ」だ。 あれは実によくできていた。「ゴジラ」シリーズ数ある中でリアルゴジラ…

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話題の「シン・仮面ライダー」を観た=作家の苦悩が溢れる作品?序章

話題の「シン・仮面ライダー」を観た=作家の苦悩が溢れる作品? 昨年の「シン・ウルトラマン」大いに疑問だらけで、あれこれ考えていたが、この作品を見て全ての謎が解けた。なるほど、そういうことか!僕は「ゴジラ」シリーズ、「ウルトラシリーズ」(第1期、2期)そして「仮面ライダー」シリーズも1号編から見ていた世代。 なので、「…

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自家製のパンを作る店。そのパンを食べている。

自家製のパンを作る店。そのパンを食べている。 確かに高い、PASCOのの倍。ただ、PASCOは健康イメージで売っており「イーストフード」は入っていないが、マーガリン(危険)は使っている。他にも様々なケミカルが入っていて、他のメーカーよりは少ないというだけのことだ。 (マーガリン=トランス脂肪酸の過剰摂取により、心筋梗…

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「妖怪の孫」やっと見ることができた!安倍の悪行ー総括ドキュメンタリー?

やっと見ることができた!安倍の悪行ー総括ドキュメンタリー? この会社の作品。いつも思うのだが、物足りない。切り込みが足りない。が、僕もドキュメンタリー映画を作る身。あまり同業者の批判はしたくないし、立場はよく分かる。ドキュメンタリーは実力だけでなく運も大きい。その現場に居合わせてたまたまた事件を撮影できた!と言うこともある…

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